ジョナサン・リッチマンを聴くと昔の友達たちを思い出す。もう戻らないものを思い出す。ジョナサン・リッチマンを聴くと今、目の前にあるものも近いうちになくなってしまう感覚にとらわれる。そんな少し悲しい気分になる。けど、今を楽しもうと思う。ジョナ…

2007年8月13日 世の中が夏休みになったんだなと感じながら仕事をした1日。15時くらいに事務所に行くとデザインチームがひとりもいなかった。実際はスタジオで撮影の立会いをしていたのだが、なんの迷いもなく今週は夏休みと思った。そんなゆったりとした空気…

2007年8月12日インタビューテープの文字起こしを午後からごそごそと取り掛かる。作業に疲れると休憩がてら、最近休止が宣言された某ブログサイトが残した活動2年分の記事をせっせとコピペ。これも疲れる作業ではあるのだが、いつサイト自体が閉鎖されるのか…

2007年8月10日 8月8日 CM音源レコーディング＆KIMONO MY HOUSE上京〜取材日 8月9日 KIMONO MY HOUSE取材日 8月10日 ライター仕事取材 8日はCM音源のレコーディング。福岡の制作会社からの発注なのでクライアント筋の立会い確認はなし。録り終わった音をトラ…

2007年8月7日 レーベルを始めた頃にある女の子でレコーディングしようと思ったことがあった。「あった」ということは結局実現しなかったということなのだが、その女の子でもって、体中の毛穴から空気が漏れているような隠微でロリータで、牡丹灯篭の幽霊のよ…

http://www.uplink.co.jp/factory/log/002196.php土曜日に引き続きアップリンクファクトリーへ。松江哲明の『赤裸々ドキュメント・天宮まなみ』を鑑賞。（2005/演出・構成：松江哲明／撮影：近藤龍人／出演：天宮まなみ、松江哲明／約60分（再編集版）／製作…

2007年8月6日昨日から書き続けていた原稿を仮眠を挟み午前11時に書き上げ編集部へ送信。ある業界誌から依頼された、レコード会社の人事部長インタビューというシリーズものの第1回原稿。面接を受けたら確実に落ちるであろう自分がこの原稿を書くという不思議…

夜はアップリックファクトリーで『前略、大沢遥様』』（2003/演出・構成：松江哲明／出演：大沢遥、松江哲明、向井康介／約60分（再編集版）／製作：ハマジム） を鑑賞。注目の若手ドキュメンタリスト松江哲明の4年前の作品。 半年くらい前にハマジムのサイ…

http://www.enban.org/ 高円寺、円盤にフリーペーパー「kate paper」を納品。店主の田口さんのロングインタビューを掲載させてもらったので、街でこのフリーペーパーを見かけた方はピックアップ＆ご一読を。 インディーズ流通のCDが市場で認知される前からOZ…

2007年8月4日

劇を見終わった帰り道に『悪魔のいけにえ』のレザーフェイスは最初から最後まで、頭おかしくてチェーンソー振り回すだけでいいな、とか考えていた。やりすぎで説明しなさすぎなところが恐怖を通り越してキュート。 http://shika564.com/indexpc.html

こまばアゴラ劇場 http://shika564.com/indexpc.html 職場のスタッフに誘われて演劇を見に行く。学生時代は「文学部演劇学専攻」という、マンモス大学内にありながらも学内でまったく存在を知られていないマイナーなクラスにいた。結局、演劇になじめずにそ…

2007年8月3日

田舎を舞台にした思春期の青春映画には魔法が宿る。 そして魔法は奇跡の少女を誕生させる。 いちどだけの輝き。 きっと来年は違う人間になっている。 今じゃないとだめな輝き。 そのことには同年代の少年少女は気がつかない。真っ只中にいるから。 心が汚れ…

2007年8月2日 KIMONO MY HOUSE レコード店にセールスの電話かけ＆サンプル発送ひたすら。制作だけではなく、セールスやプロモーションも同じような価値観で何かをやってやろうと思っている人達といっしょにアクションできたら面白いことができるはず。

2007年8月1日 シェルター トミーザグレイトのフライヤーを折り込む 最近小さなムービーカメラを買って持ち歩いている。ムービーカメラも8ミリフィルムのカメラも持っているのだが、たいした機能もなく画質もそこそこの小さなカメラを買わなければいけないと…